日本が誇るサブカル文化の一つ、メイドカフェ。
皆さんも一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか?
「知ってはいるけど行ったことはない」、
そんな人が大半だと思います。
私自身もメイドカフェへ行ったことがなかったのですが、
今回は、「メイドカフェって実際どんなところなのか!?」、
実際に潜入取材してまいりました!
緊張の入室
私が今回お邪魔したメイドカフェは大阪の某所にあるメイドカフェ。
雑居ビルの2階にあり、
入り口は重たそうな鉄の扉でできており、
入りにくそうな雰囲気MAXですが、
意を決して入店します。
「お帰りなさいませ~。」
とメイドさんの声があり、
緊張しながら辺りを見渡すと、
間取りは少し暗い雰囲気の狭いワンフロアに、
カウンターとソファ席があり、
メイドさん二人が、
カウンターを占拠している30~40代の
男性客5名ほどとおしゃべりをしていました。
とりあえず大学生っぽい男性一人しかいなかったソファに座ると、
メイドさんがやってきてお店のシステムを説明してくれました。
メイドカフェ裏話トーク!
1時間コース(ドリンクバー、2ショットチェキ付き)を選んで、
緊張がほぐれないまま、
注文したジンジャーエールを飲んでいると、
メイドさん一人が近寄ってきてくれて、
ソファ席で僕と一緒に座っていた大学生系男子さんを含んだ三人で
お話をする機会がありました。
顧客層はやはりアニメ好きの男性が多く、
メイドさんもアニメ、中にはアイドル好きの人が多いのだと。
自分の好きなことを活かせるバイトをしたいという女性が、
メイドさんになられるそうです。
また、お店の雰囲気が、
僕が想像していたメイドカフェと違ったということを話すと、
大学生系男子さんが、この店は、値段が安く、
メイドカフェにしては
少しコアな顧客が多いのが特徴だと教えてくださいました。
なるほど~、と思いながらカウンターの常連客の話に聞き耳を立てていると、
「1000円程度で女の子と喋れるんなら、安いもんだよね~。」
確かに、そういう考えもありますね(笑)。
そんなこんなで、
1時間が過ぎ、チェキを取ってもらって帰宅しました。
機会があれば、是非みなさんも足を運んではいかがでしょうか?
サブカル好きならおすすめですよ!
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