みなさんこんにちは。
Kosukeです。
突然ですが私、BondAMIGosのインタビューに
答えてくれる人の多くに共通するあることに気づきました。
それは彼らの多くが、
アニメやマンガに励まされ、
あともう少し頑張ってみる後押しをしてもらっているという点です。
例えば、
以前インタビューに答えてくれたSeinaさんは
NARUTOが忍道を追求する姿勢から、
絶対にあきらめないことの大切さを学んだと言ってくれました。
他にもたくさんの人がマンガやアニメに元気をもらい、
頑張るきっかけをもらったと答えてくれました。
心の中で生き続けるマンガ・アニメの魂
こういったマンガの影響って
自分の心の中で存在し続けるのではないかなと思うのです。
マンガやアニメから感じ取り、学び取ったことが
自らの信念、信条となり、
自分の人生の道しるべになっているのではないかなと思うのです。
こんなことを思うようになった
きっかけは紛れもなく自分の今の経験にあります。
私は今、このウェブサイトを立ち上げて、
失敗をし続けながらも何とかもがいています。
時には自分が絶対的に自信を持っていた分野で
大きな失敗をしてしまい、
自分に絶望するなんてこともありました。
でもそんな中で、自分の思いを保ち続けてくれたのが
アニメの中のある一言でした。
ねだるな。勝ち取れ。さすれば与えられん。
これはアニメ「交響詩篇エウレカセブン」に登場する主人公、
レントン・サーストンの言葉です。
この言葉には、
「何事も誰かに与えてもらうことを待つのではなく、
欲しいものは自分につかみ取りにいかなければならない。
そうすれば、きっと自分の欲しいものが手に入る。」
そんなメッセージが込められています。
私はこの言葉を何度も何度も
心の中で反芻してきました。
そして、そのおかげで今でも
夢を見失わずに、歩み続けていられているんだろうなと思います。
そしてこの言葉は、
一生自分の心の中に生き続けるのだろうと思います。
うまくいっていない時こそ。
何か自分の人生がうまくいってない時こそ、
マンガやアニメに頼ってみるのもありなんじゃないかなと、
私は思います。
私も何度も経験しているので分かるのですが、
1人で悩んでいるときって、
どんどんどんどん悪い方向に考えてしまうようになるんですよね。
だから周りからは
「悩んでいるなら家族や友達に相談しなさい」と言われるけど、
ぶっちゃけ自分の弱みを周りに見られたくないから、
結局ふさぎこんでしまう。
こうなると、もう悪循環ですよね。
私はそんな時こそ、
マンガやアニメを手に取ってみるのもいいのではないかなと思います。
自分の心の中でふさぎ込むより、
マンガやアニメのメッセージと対話してみる。
そうすれば、アニメやマンガのメッセージが
あなたの背中を「ポンっ」と押してくれるかもしれません。
では今日はこれぐらいにしておこうと思います。
また次回、お会いしましょう。
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