これは、このウェブサイトを立ち上げたKosukeの幼少期にさかのぼる話です。
Kosukeの幼少期
Kosukeは特に不自由のない恵まれた家庭に生まれました。
もちろん両親からは十二分の愛情を注がれてきました。
そのおかげもあってか、精神的にかなり落ち着いた
少年時代を過ごしてきました。
また両親から「人に優しくしなさい。」とい教育を強く受けてきたため、他人に対して思い
やりの心を持ち、愛情を注ぐことを当たり前のように行っていたと思います。(自分で言うな
笑)
歯車が狂った中学時代
しかし、そのような順風満帆な生活は、私が中学校に進学し地獄の中2時代を迎えたあたりから、歯車が狂い始めました。
その歯車を狂わせたきっかけは3つあります。
今回はそれらを紹介しようと思います。^o^
きっかけその1
クレバー少年による可愛い女の子を利用したいじめ。
もっともダメージが大きかったのがこれです。
僕は中学1年生ぐらいまでは、そこそこ自分がイケてる部類に入っていると思っていました。(おいっ!)
なのでかなり余裕ぶっていました。しかし、あるところで大きく躓きました。
それは中2時代です。僕は中2ごろから肌荒れがとても激しくなり、
顔の表面ボッコボッコ状態になっていました。
その結果、スクールカースト中の上(だと思っていた)から
一気にブスキャラなりました笑。急に周りの自分に対する扱い方が変わり、
ショックを覚えたことを今でもたまに思い出します。
そこで今まで地味なキャラだったとある頭のいい男の子が
「今がチャンス!」と言わんばかりに、僕に攻撃を仕掛けてきました。
その攻撃手法は、スクールカースト上位の可愛い系女子たちに僕の噂(ほぼ全て嘘)
を吹き込みまくり、その結果女の子たちが僕のことを気づいたら冷ややかな目で僕のことを見るようになるというものでした。
最終的に当時の僕は人を信じることをやめました。
そして「女はみんなクソだ」という極端すぎる思想を抱いていました。
完全に女性全てを的に回してしまっていました。
きっかけその2
中学時代の部活顧問
中学の時、僕は野球部に入っていたのですが、
その時の部活の顧問の先生はかなり感情を表に出さない方で、
「この人絶対俺のこと人として見てないだろ」と思うようになっていました。
きっかけその1のような経験をしている自分には、
特にその先生が悪いように写っていたんだと思います。
Kosukeは表では真面目な選手を装っておきながら、
裏では顧問の悪口ひたすら言い続けるような生徒でした。
そして「学校の教師なんてみんなクソだ!」
というまたまた過激な思想を抱いてしまっていました。
はい。今度は日本全国の先生方を敵に回してしまいました…
きっかけその3
無駄に勉強が良く出来てしまった中学生活
僕が通っていた中学は、あまり生徒が真面目に勉強するような
学校ではありませんでした。
しかし、僕の母は勉強をしっかりしなさいという無言のプレッシャー?を
かけてきていたので、僕は真面目に勉強するしかありませんでした。
その結果、学校の定期テストの順位は常に、
1位から3位以内にいるといった状況が続いていました。
その結果、学校では僕の「勉強だけは出来るキャラ」が定着していました。
その時の僕は、勉強しか自己を肯定できるものがなかったので、
「勉強ができる俺」と「勉強ができない周りの奴等」というように
周囲と自分を差別化することによって自尊心を保っていました。
要は見下していたってことです。
当時、テスト期間の前になると普段は特に話しかけても来ない
女の子が「Kosukeくーん♡勉強教えてぇー!」
と近づいてくることがよくあったのですが、
その時僕は「OK。教えるよ。」と言っておきながら、
心の中では「クソが。」とつぶやいていました。
本当に周りのことを敵としか思っていませんでした…
結果、どうなったのか?
こういった経験をした僕に何が起こったのか?
僕は愛を失い、心を廃れさせていました。
誰も信じず、周囲を見下し、
周りの人間はクソだと心の中で呟き続けるような、
血も涙もないような人間でした。
そんな時、ちょうど流行ってきていたのが某国民的アイドルグループでした。
皆さんご存知のAKB48です。
当時、彼女たちが頻繁にテレビやラジオに登場するようになり、
僕もその姿を画面越しに見かけることがよくありました。
しかし、当時の僕は、心を廃れさせまくっていたので初めは、
「なんだよこいつら。意味わかんねー。」とディスりまくっていました。
はい。今度はAKBのファンを敵に回してしまいました。
(この短い期間でよくもまあこんなに色んな人敵に回せるもんだ笑)
本日はここまでにしようと思います(^^)
Kosukeはアイドルに対して、
今後、どのような思いを抱いていくのか!
次回: 愛が心を満たす。
乞うご期待!
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