Writen by Kosuke
今回インタビューに参加してくれたのは、
私、Kosukeが日本国内で知り合ったゆーすけ君というサブカルファンです^ ^
彼の好きなサブカルチャーはズバリ、アイドルです!
皆さんは日本のアイドルオタクに対して、どんなイメージを抱いていますか?
根暗?気持ち悪い?変わってる?
あまり良くないイメージを抱いている方も少なくないかもしれません。
しかし、今回のインタビューの内容を読めば、少しイメージが変わるかも知れません。
彼がアイドルとどのように出会い、何を思い、
彼にどんな変化が起こったのか、注目してみましょう。
今回はインタビューの内容を対談形式で紹介させていただきます。
アイドルとの出会い
Kosuke:ずばり、アイドルが好きになったきっかけは?
ユースケ:大学受験の時に夜遅くまで勉強し終わってから、夜中にテレビを点けることがよくあったんだよね。そしたら当時よくAKBグループの深夜番組が流れていて…
Kosuke:あー確かに!よくやってるよね!
Kosuke:
さすが大人気のさっしー。ここでも新たなファンを獲得してる!笑
ちなみにどんなところ惹かれたの?
ユースケ:
なんかアイドルなのにめちゃくちゃぶっ飛んだこと言っていて、
「この人大丈夫なのかな?」って思っちゃったんだよね。
そんなこと思ってるうちに気がついたら、好きになっちゃってた笑
Kosuke:
あー、なんか分かるかも。最近のアイドルの人って昔では考えられないくらい、アイドルらしからぬ発言をしてることがよくあるよね。昔は割と「アイドル=スターであり、一般人とは別世界の偶像」みたいなイメージが強かった気がするけど、今ではアイドルが一般人のサイドに歩み寄ってきて、その境界線がなくなり、アイドルが一般のファンと対話する機会が増えてる気がするね。ほら、「愛に行けるアイドル」って言うコンセプトが広まってるぐらいだし!
ユースケ:
確かに!握手会とか通じて、アイドルとコミュニケーションが取れてることに喜びを感じることが多かったかも! 僕、実はAKBのあとに乃木坂が好きになったんだけど、受験が終わったあとに握手会で「受かりました!」って言ったら「おめでとう!良かったね!^ ^」って言って、手を強く握ってくれたんだ!
Kosuke:
それ絶対嬉しいでしょ!
ちなみに、その時は誰に握手してもらったの?
ユースケ:
まいやん(白石麻衣)!すっごい綺麗だったからビビった笑
アイドルのおかげで生まれた心の余裕
Kosuke:テレビに出てる人を生で見ると、 実物が想像以上に美人すぎてビックリすること結構あるよね笑ちなみにユースケ君はアイドルに触れるようになってから、何か変わったことはある?
ユースケ:
目の前の事に一生懸命取り組めるようになった。受験の時もそうだったし、今部活でキャプテンとして活動している中で、大変な思いをすることって結構あるんだよね。でもアイドルと触れ合っているうちに心が満たされていて、 逆に余裕ができたんだ。
Kosuke:
へーそうなんだ!よくテレビではアイドルファンがアイドルに熱中しすぎて、 人生のほぼ全てをアイドルのために捧げてしまっている。大丈夫なのかこの国は!みたいな感じで言われてる気がしてたから意外だなぁ。
アイドルのおかげでアイドル以外の自分の目の前の事に集中できるって、すごい逆説的な感じもするけど、分かる気がする。
ユースケ:
少なくとも僕はアイドルが好きすぎでアイドル以外のことができなくなるって感じではないかなぁ。
Kosuke:
うん。僕もユースケ君みたいな人、少なくないと思うよ。
実は俺もYusuke君と同じようなスタイルのアイドルファンだから笑
ユースケ:え、そうだったの?!
Kosuke:
うん。実は。。。笑
ま、詳しい話はそのうち話すわ(汗)(あと本サイト内の「サブカルストーリー・今までディスっていたアイドルに救われた男の話」をご覧いただければ、少しは分かると思います。)
理想のアイドルとは?
Kosuke:
話は変わるけど、ユースケ君はどんなアイドルが好きなの?
ユースケ:
立ち上げたばかりで、今から頑張るぞって感じのアイドルを応援したくなるかな?乃木坂が好きになったのもかなり初期の頃だったし。
Kosuke:
なるほど!確かに駆け出しのアイドルの危なっかしい感じって、
こっちから何か助けられるわけではないけど、
なんか見ておきたくなるよね笑
ユースケ:
うんうん!しかも初期の頃って、他のファンがそこまで多くないわけだから、その分アイドルの子と濃密なコミュニケーションが取れると思うんだよね。
僕は、そんなコミュニケーションから愛やパワーを受け取ってたんだと思う。
Kosuke:
うわー素敵な話だー(小学生みたいな感想!笑)
今回のインタビューでユースケ君が、
アイドルから色んなパワーを受け取って、それを原動力にする事によって、
日々、目の前の事に一生懸命になれていことがよくわかったと思います。
また、アイドルファンのマイナスなイメージも
少しは塗り替えられたのではないでしょうか?
ではでは、今日はこの辺で失礼しようと思います。
またお会いしましょう^o^
By Kosuke
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