みなさんこんにちは!
Kosukeです。
ついに最終話です。
この謎のKosukeの思い出話コーナー。
あともう少しで終わるので我慢してください(笑)
このお話を第一話から読みたい方は下記リンクより
ご覧いただけます。
前回までの流れを簡単に振り返ると・・・
・受験で一時挫折しながらも、アイドルからたくさんの愛を受け取ることで
立ち直り、無事に受験に成功
・自分もたくさんの人に愛を届けられるようになりたいと思うようになる。
と、こんな感じでしたね。
では、さっそく始めていきましょう!
夢のキャンパスライフ。
まずは何をする?
無事に一番入りたかった大学に入学できたKosuke。
晴れて夢のキャンパスライフの始まりです。
当時のKosukeは自分が愛を届ける”には
何をすれば良いのかよくわかっていませんでした。
(無論、今も模索中ではありますが・・・笑)
何をするのが正しいのか?
愛を届けるってことは・・・
誰かを助けるってことか?
誰かと向き合い続けるということなのか?
まさか俺がアイドルと同じことするわけにはいかないしなぁ(笑)
んんんんんん・・・・。
よく分からん!!
結果、Kosukeが入ったのは
いわゆる意識高い系の学生団体でした。
なぜなら、この団体でやっていることはたくさんの人を助けるようなことで、
ここでなら自分が人に愛を届けているという実感が得られると思ったから。
その後、Kosukeは2年間その団体で活動しました。
たくさんの困難にぶち当たりながらも、
楽しく活動できました。
学べることもたくさんありました。
しかし、Kosukeはこう思いました。
愛を届ける方法はもっと他にもあるかもしれない。
別の方法を試してみたい!
愛を届ける別の方法。
試すならイギリスしかないでしょ!
学生団体をやめてからしばらく、
Kosukeはイギリスへの留学のチャンスを手にします。
そこで、なぜかこう思いました。
別の方法、試すならイギリスしかないでしょ!
こう思った理由は2つほどありました。
1つ目は、タイミングの問題でした。
Kosukeは大学3回生の9月からの留学の機会を得ました。
その一方で学生団体を退いたのは3月。
その後、何かするにしても半年以内には日本を出ないといけなくなるという状況で、
日本で何かやり始めても、それを継続できる保証はありませんでした。
だったらいっそのこと、留学先に1年もいるんだから、
そこで何かやったほうが面白そうじゃないか?
と、思ったのがそもそものきっかけです。
そして2つ目は、イギリスをはじめ、周辺のヨーロッパ諸国でアニメ・マンガなどの
オタク文化が勢いを増して普及していたから。
ご存じの方も多いかもしれませんが、西欧諸国ではOTAKUという言葉が
かなり広まっており、日本の漫画やアニメなどを
楽しむような方がどんどん増えてきています。
Kosukeはここに目をつけました。
そもそも自分はアイドルという、いわゆる
エンターテインメントコンテンツに愛を届けられた。
だったら、ヨーロッパで人気が高まっているOTAKU文化に代表されるような
エンタメコンテンツを通じて、
人々に愛を届けることはできないか?
だけど、
自分は歌が歌えるわけでも、踊れるわけでも、絵が描けるわけでもない。
(はい。芸術的なセンスは皆無に等しいです( ´∀` )
そして、Kosukeがたどり着いたアイデアは
”サブカルファンの愛のあるコミュニケーションの場を作る”
でした。
そして今、Kosukeがそのコミュニケーションの場にしようとしているのが
このウェブサイトです。
具体的にどんな感じになっていくの?
という質問に対しては、
このウェブサイトの成長を見て知っていただけると嬉しいです。
もしくは、そのうち開設されるであろう
ABOUT USのページを見ていただけると良いかなと思います。
それでは、今日はこれにておしまいです。
お付き合いいただきありがとうございました!!^^
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