こんにちは!
前回は筆者の友達のKentoさんに漫画についてインタビューを行いました。
前編では、Kentoさんが漫画を好きになったきっかけや
おすすめの漫画を教えていただきました。
今回の後編では、
Kentoさんが漫画というものとどのように接しているかや、
彼なりの漫画に対する考え方をご紹介していこうと思います。
では、インタビューの続きからスタートです!
漫画は僕の“原点”!
――Kentoさんは好きな漫画がたくさんあるんですね。
好きな理由も詳しく教えてくれてありがとうございます!
例えばですが、Kentoさんが
それらの好きな漫画に元気づけられた経験とかはありますか?
Kento:そうですね。元気づけられたというか、
僕の場合、漫画を読むことで気分がリラックスします。
それが漫画から受ける一番のありがたみですかね。
何か嫌なことがあったり、バイトで疲れた時に
何も考えずにほのぼのする漫画を読んで気分を落ち着かせることが多いです。
また、最近では、「ちはやふる」を読んで
主人公が頑張っている姿を見ると「自分も頑張らないとな」と感じたりします。
このように、気分の切り替えとして漫画を活用しています。
――最後に、Kentoさんにとって漫画とは何ですか?
Kento:
漫画は気分をリラックスさせてくれるものです。
気分を落ち着かせることもあるし、
気合いを入れ直すこともあります。
漫画は僕の趣味にもつながっています。
元々絵を描くことやピアノを弾くことが好きだったのですが、
気に入った漫画のアニメ版を見ていくうちにそのアニメのキャラを描いたり、
アニメの主題歌をピアノで弾いたりするようになりました。
漫画によって僕の趣味の幅が広がった気がします。
さらに言うと、自分が今これほど漫画を好きになっているのは
もしかすると自分が母親のお腹の中にいるときから
親と一緒に漫画を読んでいたのかもしれませんね。
こうして考えると、僕の趣味、ひょっとしたら人生の原点も含め
漫画をスタートとしているのだと感じています。
つまり、漫画は僕の原点なのです。
――なるほど。漫画はKentoさんの原点、ですか。
最後にいい言葉を聞けた気がします。
質問に詳しく答えていただいてありがとうございました。
インタビューはこれにて終了とさせていただきます。
ありがとうございました!
Kento:ありがとうございました。
皆さん、2回に渡ってお届けした
Kentoさんのお話はいかがでしたでしょうか?
Kentoさんが最後に言った、
「漫画は僕の原点」という言葉が特に印象的でした。
筆者自身も自分の“原点”は何なのだろうと考えさせられました。
皆さんも、自分の“原点”とは何か、
サブカルを通して探してみるのも良いかもしれませんね。
では、また次回!!
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